Star of the Sea

海を超えて輝く「ブラック・スター」を! JICA青年海外協力隊[Nao Izumi]のブログです。

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協力隊に応募する理由を整理する

      2014/12/29


いろいろと考えた結果、協力隊に応募することは決まりました。

でも「なんで応募するんだっけ?」

今回の春募集で応募するか、次の秋募集で応募するのかまだ決めていないので、次の秋募集となったらモチベーションの維持も大事です。

選考のことを考えても、(就職活動の面接なんかもそうですが)志望動機をしっかり言葉にしておけば書類選考だけじゃなく面接選考でもきちんと筋が通せて結果的に自分にプラスに働くというもの。

そして、派遣されることになって、しんどいことにぶつかった時、自分は何をしたくてそこに来ているかを振り返る時ってきっとあると思うんですね。

結局、試験を通るために志望動機を整理するというよりは、これから先の自分自身が安定できるようになるためにきちんと自分の過去やったこととその時感じたことを洗い出し、それらが志望動機にどうつながっているのかを整理しておきたい(おくべきだと思う)のです。

僕が青年海外協力隊への参加を志望する動機

震災の支援活動を通じて思ったこと

「ボランティア」について考えるきっかけになったのは、東日本大震災。何度か釜石陸前高田・石巻・福島などに足を運んでて、がれき撤去、漁業支援など、いろいいろやらせていただきました。
で、その中で何となく心に思ったのがこの2つ。

・「自分の知見も活かせる分野で、何かしたいな」

・「「できることをしよう」でなく、「できることを増やしたい」」

・自分の知見も活かせる分野で、何かしたいな

もちろんどの支援活動も意義あるものとはよくわかってるつもり。

けど、今まで自分が働いてきた分野、教育学部出て受験産業で10年間働いてて…っていうのとは特に繋がりがあるわけじゃない。

それもどこかで社会と繋がってるのはわかっているんだけど(そう思って自分を奮い立たせるのだけど)、そのことをもっとダイレクトに人のために使ったら、もっとできることがいっぱいあるんじゃないか と思ったのです。

・「「できることをしよう」でなく、「できることを増やしたい」」

よく一緒に活動してた人たちの影響。

現地での作業のために、現地の人のために、お金使って道具買って、機械使うための講習受けて免許取って。

僕よりも10歳以上先輩で僕よりも普段ずっと忙しくしてる人達が、そうやって活動の幅を広げててるの見てて、僕もこのままじゃいけんのじゃないか と。

 

「できることをしよう」はもちろん大事。

けれど、僕はこの人達みたいに「できることを増やしたい」 そんで、誰かに集められるボランティアの一人になる以外にも、自分が中心になって動ける人になりたい と。

もっと自分の時間を人のために使ってみたい と。
そして悶々と考えてる時に東海道線の中で見たわけです。これを。

「世界も、自分も、変えるシゴト」

20130410-01

やっぱこの震災のことが僕の気持ちに一番の大きな影響を与えていると思います。

一人称(自分のため)、二人称(相手のため)、三人称(その先の第三者的な人のため)

誰のために働くか 3つの視点

入社して5年目くらいだったか、誰のために仕事してるんだと思った時があります。
そこで出した結論が、一人称・二人称・三人称
すなわち
・自分のため
・相手のため
・自分と相手の、その先にいる人たちのため
この3つ全部をケースバイケースでバランスを取ることがだいじなんじゃないか ということでした。

会社で考えてたこと

会社(企業vs顧客)においては、「商品やサービス」はどこまで行っても相手(顧客)のためにならなければ意味がありません。相手視点に徹して考えるべきだと思います。
一方で作ったり提供したりという「仕事という行為」は自分のためとして、責任を持って臨むべきだと。「お客様のために仕事をしている」は思い込みを助長して、仮にうまくいかなかった場合に「お客様(が思う通りに動いてくれないが)ために」という他責に変化しかねない。 (もっとも、無形のサービスを提供していたり顧客接点部門じゃない場合にはどうしてもそのあたりを理屈通りに明確に分けることは難しいのかもしれませんが)
そして、自分が提供した商品やサービス・あるいはそれによって得た金が、その先にどういう価値を生み出すのか、その価値を最大化するには…

と。

 

今回の協力隊のこと

東北で感じたことは、主に二人称・三人称の部分です。

自分のためという一人称の観点で言えば、

自分の歩んできた分野(教育業界/会社員経験)を相手国の力に役立てながら、自分自身「教育」「日本の教育」を違う観点から見直して専門を深めたい(それが自分の会社にいるだけでは機会が少ない)

という感じでしょうか。

 

それに、昨今「グローバル人材が云々」と言われていますが、「それ言ってるお前はどうなんだよ」と。もっと自分自身も「一人の大人として」磨き直す必要があるなと思ったのです。

結論(簡単にまとめる)

きっかけは震災支援。それをきっかけに、自分の歩んできた分野・経験を活かせるところでもっと人のために時間を使いたいと思った。

協力隊の活動を通して、相手国の眼前の子供のために尽くすのはもとより、その子達が近い将来社会で・また自分自身が帰国後に経験を活かすことで、社会への還元とさらなる発展に寄与したい。

 

うーん、くどい。もっとわかりやすく簡単に話せるように練習しよう。

ことばにするのって、難しい!

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